マルチディスプレイでの Aero スナップ
をを!こんなワザが!
長い間 Windows 7 使ってますが、全然知らんかったー。orz
マルチディスプレイの場合、普通は縦横をそろえてディスプレイを配置して、縦あるいは横に画面が広がったように使うものです。
その場合、2つのディスプレイ=画面が接している部分では、Aero スナップが効きません。
物理的には2つのディスプレイなので、ディスプレイの枠もありますし、人間としては画面が途中で切れているように認識しますが。
Windows としては、液晶の外枠なんて知ったこっちゃないし(^^;)、どんな矩形であれ、繋がった一つの画面と考えるようです。
そこで発想の転換で、2 つの画面が接しないように配置すると、Windows としても画面の「端」として認識してくれてスナップできるそうです。
正に逆転の発想!^^)
ただし、画面間の移動は気を付けないとマウスポインタが行方不明に・・・。
また、実際に段差をつけてディスプレイを配置しない限り、見た目の配置と Windows 上での配置がずれて、使いづらい・・・。
なお、これも知らなかったのですが。
[Win]+[→] とか [Win]+[←] で左右にスナップできるそうですぅ。
目からうろこ。^^;
ちなみに、
[Win]+[↑] は最大化、
[Win]+[↓] は最小化、
でしたっ^^)
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やっぱりちゃんと勉強した方がいいのかも・・・^^;
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