SugarSync で「アップロードが保留中」が続く場合の対処方法
少し前から、MacBook Air にログインする度 = SugarSync が再起動される度に、「アップロードが保留中」となり、しばらくずっと同期アイコンのままになる現象が続いてました。
引っかかっているファイルは分かっているのですが、既に存在しないファイルで、どうしたもんかといろいろ調べたところ、SugarSync クライアントの SugarSync Manager のリセットで解決しました。
で、SugarSync Manager のリセット手順はこんな感じ。
1. SugarSync Manager を開き、[command]+[Shift]+[R] を押す。 (Windows なら [Ctrl]+[Shift]+[R])
上記のようなダイアログが表示されるので、[はい] でリセット開始。
同期設定はサーバー側に保管されていますし、クライアント上の同期ファイルにも一切影響はありません。
SugarSync Manager はこのまま勝手に終了しちゃいます。
2. SugarSync Manager を再度開くと、下記メッセージ。
3. ログインすると下記メッセージ。
もちろん、[はい] をチェックして、[OK]。
4. 同期状況のチェックが始まります。
最初は上のような感じで、まったく同期されていないと認識してますね。
時間が経つにつれて、同期状態のプログレスバーが進んで行きます。
実際にファイルを同期し直しているわけではないようです。でも、全対象ファイルをチェックするので、利用状況によってはかなり時間がかかります。
5. 同期チェック完了。
これで存在しないファイルの「アップロードが保留中」メッセージも消えてスッキリ!
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