Parallels Desktop 6 のアップデートで日本語入力キーが復活!
Parallels Desktop 6 for Mac のアップデートが出てました!
日本語変換キーの問題が解決してないかと、定期的にラネクシーのFAQをチェックしていたところ。
http://www.runexy.co.jp/support/faq/faq_parallels_desktop6/detail/faq_0009281
この問題は、ビルド11990で改善いたしております。
アップデータのページから最新ビルドをダウンロードしていただき、ご利用ください。
追記を発見!!!
をー!ビルド 11990!!
でも、おかしいですね。
Parallels からアップデートのチェックを行っても、アップデートなしと表示されるのに・・・。
IME ON/OFF について記載されたページは・・・。
http://www.runexy.co.jp/support/faq/faq_parallels_desktop6/detail/faq_0009280
更新されてないなぁ。直ってないのかなぁ。
ともかく、アップデート。
アップデータのページには3つもアップデートが掲載されています。
おかしいなぁ、これまでアップデートのチェックでは一度もアップデートがかかったことないのになぁ。
ともかく、早速最新のビルド 11990 をインストール。
FAQに追記されていた通り、Mac 上で日本語入力モードになっている場合に、仮想マシン上で Mac の変換ウインドウが表示されてしまう現象はなくなってます。
もしやと思い、[変換]、[無変換] キーをたたいてみると・・・。
ちゃんと日本語入力モードの ON/OFF ができます!!!
※事前に MS IME でキー割り当ては変更済み。
ちなみに、[Caps Lock] での IME ON/OFF もまだ生きてますが。^^;
日本語のリリースノートも発見。
Parallels Desktop〓 6 for Mac Read Me
※ PDF 直リンクです。
リリースノートを見ても、日本語変換キーの問題は記載されていませんねぇ・・・。
Mac の変換ウインドウが表示される件も載ってないし・・・。
それとも、すごくあいまいな表現に含まれているのかな?^^;
ちなみに、ラネクシーのサポートに現象を報告した際に、対応結果が追記される予定と案内された URL 「http://www.runexy.co.jp/support/faq/faq_parallels_desktop6/detail/faq_0009280」には、何も追記されてないですしねぇ・・・。
実際の動作を見ていると、仮想マシンにリダイレクトすべき特殊キーがリダイレクトされていなかった、というだけのような気もしてきました。
つまりバージョン 6 開発時に、5 のコードベースでなくスクラッチした部分に、日本語キーボードへの対応コードが含まれていたのではないかと。
ま、いつも、いう言葉ですが、欧米人ときたら、
「こいつら、自分たちのことしか考えてねぇ。」
ですからねぇ。^^;
欧米人というか、英語人というべきかな。^^;
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